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水のコラム

お風呂つまりの解消に有効!パイプクリーナー

2019年08月30日  お風呂


お風呂の排水溝がつまってしまい、水が流れなくなった経験をしたことのある方も多いでしょう。パイプクリーナーを使えば、業者に依頼しなくてもお風呂つまりを解消できます。今回は、パイプクリーナーの性能やパイプクリーナーで対応できるケース・できないケースをご紹介します。

パイプクリーナーの性能

パイプクリーナーとは、キッチン・お風呂・トイレなどのつまりに対応するためのアイテムです。ドラッグストアやホームセンターなどでも販売されているため、手軽に手に入ります。

・4種類のパイプクリーナー
パイプクリーナーには4つの種類が存在します。具体的には、「液体タイプ」「粉末タイプ」「真空式タイプ」「ワイヤーブラシ」です。それぞれ、つまり具合や原因によって使い分けると、より高い効果を発揮します。

液体タイプは、パイプクリーナーの中でもっとも一般的なものです。液体をつまり箇所に流し込み、つまりの原因となっている汚れを溶かして取り除きます。使用方法も簡単なので、はじめてパイプクリーナーを使う方にもおすすめです。

粉末タイプは、水と混ぜ合わせて化学反応を起こすことで汚れを洗浄します。業務用のものが多く、ほかのタイプより高い効果が期待できます。ただし、効果が高い分、肌に直接触れると皮膚のただれや炎症を引き起こす可能性があるので、取り扱いには注意が必要です。

真空式タイプは、排水管が完全につまってしまい、そのほかの方法では改善できないときに使う、いわば最終手段です。業者に依頼してつまりを解消してもらう際に使用することが多く、個人で購入するケースはほとんどないでしょう。

ワイヤーブラシは、先端にワイヤーの付いたブラシを排水管に差し込み、汚れを直接取り除きます。排水管の奥にある汚れにも対応できるので、液体タイプや粉末タイプでもつまりが直らない場合に使用すると良いでしょう。

お風呂のつまり改善に役立つケース

パイプクリーナーには、主成分として「界面活性剤」「次亜塩素酸ナトリウム」「水酸化ナトリウム」が含まれています。次亜塩素酸ナトリウムは髪の毛を解かす能力、水酸化ナトリウムは皮脂汚れを溶かす能力があります。それぞれの濃度が高い製品を使えば、お風呂つまりに高い効果を発揮するでしょう。

大量の髪の毛がつまったことで起こるつまりなら、パイプクリーナーで解消できるでしょう。ただし、正しい使い方で使用することが大前提です。

・髪の毛によるつまりであれば、正しく使うことで解消できる!
液体タイプは、つまり部分に直接注ぐだけで簡単に使用できます。排水管に直接液体を注げるように、事前に蓋を外しておくと良いでしょう。注いだ後は、一定時間待って洗い流せば完了です。製品に記載されている容量、時間を守らないと効果が期待できないので注意しましょう。

粉末タイプの使用方法も液体タイプとほとんど同じです。ただし、粉末タイプは水に溶かして使用しなければならないので、あらかじめコップに水を用意しておきましょう。粉末を排水管に入れ、上からコップの水を注いだら後は液体タイプと同様に待ってから洗い流します。

真空式タイプは、まず排水溝にすき間なく合わせます。空気が漏れていると真空状態ではなくなってしまうので注意しましょう。ハンドルレバーを何度か勢いよく引き、抵抗がなくなるのを確認します。この際、本体は引き上げずハンドルレバーのみ引き上げてください。

ワイヤーブラシは、3メートルから5メートルほどの長さに調整したワイヤーを排水管に差し込み、先端の手ごたえを頼りに進めます。つまりの原因と思われる部分を見つけたら、ワイヤーを出し入れし、つまりがなくなれば完了です。ワイヤーを真っすぐに保ちながら差し込む係と、先端を調整する係のふたりがいるとスムーズにできます。

パイプクリーナーでは解決できないケース

お風呂つまりには、パイプクリーナーを使用しても解決できないケースがあります。以下では、その具体例と解決方法をご紹介します。

・パイプクリーナーの使い方が間違っている
パイプクリーナーには正しい使い方があります。使い方が間違っていれば、十分な効果を得られず、つまりを取り除けない可能性も高まります。上記を参考に、正しい方法でパイプクリーナーを使用しましょう。

・パイプクリーナーが汚れに届いてない
排水管の構造が複雑な場合や、排水管が長くパイプクリーナーが十分に行き渡らない場合などは、パイプクリーナーではつまりを解消できません。このケースでは、業者に依頼してより効果の高い業務用のパイプクリーナーを使用してもらうのがおすすめです。

また、排水管が長すぎると、ワイヤーブラシが途中でつまってしまう場合もあるので、ワイヤーブラシを使用する際は注意してください。

・パイプクリーナーでは分解できない汚れの種類や質
上記のとおり、パイプクリーナーは髪の毛や皮脂による排水管のつまりを想定して作られています。つまりの原因がこれらの汚れではない場合、パイプクリーナーが十分な効果を発揮しない可能性が高いのです。たとえば、排水管に固形物を落としたことが原因でつまりが発生しているケースでは、パイプクリーナーは機能しません。固形物を落とした場合は、すぐに拾うようにしましょう。

また、汚れが長年の蓄積によるもので、固く変質している場合もパイプクリーナーでは分解できないでしょう。業務用のパイプクリーナーで対応する必要があるので、すぐに業者に依頼するのがおすすめです。

まとめ

パイプクリーナーを正しく使えば、多くの場合それだけでお風呂つまりを解消できます。しかし、使い方が間違っている、汚れの種類が異なるなどの理由でパイプクリーナーがうまく機能しないケースも少なくありません。困ったときは専門業者に依頼し、すぐに対応してもらうのが良いでしょう。

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