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水のコラム

キッチン排水口にものを落としたときの対処法

2019年09月27日  水のトラブル


キッチンで洗い物や掃除をしているとき、うっかり排水口にものを落とすことがあります。大切なお品でもそうでないものでも、排水口の落下物は排水管トラブルを招くので、なるべくはやく回収することが望まれます。そこで今回は排水口にものを落とすとどうなるかご説明するとともに、落下物を発見するための代表的な対処法をご紹介します。

排水口にものを落とすとどうなる?

排水口にものを落とすと、つまり症状の原因になり好ましくありません。小さな落下物でも放置せず、はやめに回収してください。

・キッチンの排水口に落としやすいもの
キッチンで、とくに落としやすいものはアクセサリー類です。朝晩に家族のため料理に腕を振るっているとき、誤って大切な指輪を落としたという事例は少なくありません。食事の後、洗っているスプーンやフォークをうっかり排水口に流してしまうトラブルもあります。

キッチンを掃除している際、排水管への落下に気をつけたいのは掃除道具です。排水口のカバーやゴミ受け皿を外して排水管をきれいにしているとき手を滑らせると、汚れと一緒にブラシやスポンジも落としてしまいます。調味料や台所洗剤の容器のキャップも、キッチン排水口の代表的な落下物に挙げられます。

・落としたまま放置すると汚れが蓄積
排水口に何か落とすと、なかなか自然には流れてくれません。落下物のサイズに関係なく、たいていは油汚れや食材カスに絡まって排水管の内側にとどまります。とりわけ異物が蓄積する場所は、排水トラップです。外部からの異臭や虫の侵入を防ぐためS字やP字に曲がっているため、いろいろな流入物がたまる傾向にあります。

放置していれば、後から流れてくるゴミや汚れがさらに引っかかります。最初のうちは問題がなくても、排水管のなかは狭くなるばかりです。やがて排水管がふさがれば水は通れなくなり、シンク内にあふれてしまいます。被害の拡大を避けるには、できるだけはやい対処が望まれます。

排水パイプを分解して取り出す

落下物を見つけられる可能性が比較的に高いのは、上述の通り、同じ排水管のなかでも排水トラップのある部分です。

・排水パイプの外し方
排水トラップ回りの排水パイプは、接続部分のナット類を回せば簡単に取り外せます。道具は、各ナットのサイズに合ったモンキーレンチやレンチを使用してください。サイズの合わない工具で回すとナットやパイプを傷める恐れがあるので、無理は避けましょう。必要な工具類が手元にない場合は、ネットやホームセンターで購入してください。

作業前にバケツやタオルも用意しておいてください。トラップ部分には水がたまっているので、バケツを下に置いておき水がこぼれるのを受け止めます。排水管の周りに新聞紙を広げておけば、多少の水が飛び散っても安心です。

・こんな方法は注意が必要
落下物の回収手段としては、ほかにもいくつかの方法が知られています。細い針金の一端を丸く曲げたもの、割り箸に両面テープを巻きつけたもの、あるいは掃除機でもうまく拾い上げられる場合があります。

ただし、使い方には注意が必要です。排水管のなかを無闇にかき回すと、パイプを傷める危険性は小さくありません。手違いで、落下物をさらに奥へと押し込むこともあります。掃除機が乾式であれば、水を吸うと発火や故障の原因になります。お手製のアイテムを使うときには、落下物が排水口から見えていても排水管をキズつけないように留意してください。

流れてしまったら、排水桝を確認

小物類は、場合によっては排水トラップを通過しているかもしれません。排水パイプを分解しても見つからないときは、排水桝を確認してみてください。

・排水桝の確認方法
多くの一般家庭ではキッチンやお風呂場から流された水がすぐ下水管に運ばれず、一度、屋外の排水桝に集められます。そこで各種のゴミがせき止められ、下水管にはあまり不純物を含まない水が排出される仕組みになっています。

分解した排水パイプのなかに落下物が見当たらなければ、排水桝もチェックしましょう。排水桝のなかは、蓋を外せば調べられます。深くはないので、落下物は手やトングで取り出せます。汚れた水に触っての作業となるため、ゴム手袋の装着をおすすめします。汚れがひどいときは、同時に掃除も済ませるとよいでしょう。

・無理は禁物。業者依頼が吉
排水桝には、さまざまな汚れが蓄積しています。大量のゴミがたまっていれば、自力で捜索するのは難しいかもしれません。そんなときは無理しないで修理業者に依頼してください。

専門業者は経験豊富であり、各種の専用道具も所持しているので安心して業務を任せられます。面倒に思える作業でも手間取ることなく、落下物が流れ込んでいれば速やかに回収できます。排水口に貴重品を落としたときなど何とか見つけ出したい場合は、専門業者への相談をおすすめします。

まとめ

キッチン排水口に異物を落としたら、小さくても可能な限り回収してください。放置するとつまりトラブルにつながります。排水口から落下物が見えないとき、まず点検するのは排水トラップ、次は排水桝です。排水パイプの分解や汚れた排水桝の確認作業が困難であれば、迷わず専門業者に連絡してください。作業はスムーズに終わり、いつも通りキッチンを使えるようになります。

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