水のコラム

トイレつまりを改善する3ステップ

2019年11月07日  つまりのトラブル


急に起こることもあるトイレトラブル。いつでも、ゆっくり時間をかけて対処できるわけではありません。そんなとき、しばらく放置するのは選択肢のひとつです。ただ、それが逆効果になることもあり注意しなければいけません。そこで今回はつまりを放置しても解消するケースや解決をはやめる方法をご紹介し、どんな場合に注意が必要になるか解説いたします。

しばらく放置

トイレがつまったとき、原因によっては慌てて対処しなくても放置するだけで解消することがあります。

・放置して解消するケース
トイレをしばらく放置してつまりが解消するケースは、基本的にトイレットペーパー、排泄物、トイレに流せる各種製品がつまった場合です。いずれも時間の経過とともに少しずつ水に溶けていくので、何もしなくても徐々に症状は改善していきます。すぐ外出の予定があり一定時間は使う必要がないなら、とりあえず様子をみましょう。帰宅後、必要に応じて対処しても遅くありません。

・トイレットペーパーと排泄物は2~3時間放置
トイレットペーパーと排泄物の場合、放置する目安は2~3時間です。ピンポン玉くらいのトイレットペーパーを一度に7個も流すとトイレにつまりやすいといわれますが、水によく溶ける繊維構造のため数時間後には自然に溶けます。排泄物も、同じくらい待てばトイレットペーパーのように溶けて流れていきます。ただし海外製品は水に溶けないものもあるので、注意してください。

・トイレに流せる各種製品は半日~一晩放置
お掃除シートやペット砂、乳児用アイテムなど、トイレに流せる各種製品がつまったとき放置する目安は、半日~一晩です。このタイプの製品はトイレットペーパーほど水に溶けやすい素材ではなく、数時間の外出から戻っても問題が解決しているとは限りません。それでも放置した場合、一晩かけて待つことになる可能性があります。夜間のトイレを我慢するのは身体によくないので、なかなか症状が改善しないときにははやめに対処したほうがよいでしょう。

お湯や重曹を流す

時間に余裕がなく解決が急がれるとき、トイレットペーパーや排泄物のつまりであればお湯や重曹を流すと効果的です。

・トイレットペーパーならお湯で解決
多少のトイレットペーパーのつまりは、お湯だけでも解決を見込めます。使用するお湯の温度は、40~60度です。便器に残っている水はできるだけ取り除き、バケツに入れたお湯を少し高めの位置から排水口へと静かに注ぎ込みます。30分くらい放置すると、トイレットペーパーはお湯でふやけ、普段より溶けやすくなります。同じ作業を何回か繰り返し、最後にバケツで水を流しても問題なければ終了です。

・排泄物には薬剤を混ぜて対処
排泄物がつまった場合、お湯では十分な効果を期待できません。はやく処置するには、重曹やお酢を混ぜる必要があります。用意するのは、重曹(カップ1/4)、お酢かクエン酸(カップ1/2)、お湯(便器の約半分)です。最初に重曹、次にお酢(クエン酸)を投入し、お湯を注ぎます。泡立ってきたら、1時間ほど放置してください。バケツから水を入れ、普通に流れれば問題解決です。

・トイレに流せる製品の対処法
トイレに流せる製品は、吸水性ポリマーを含んでいるものがあります。この場合、お湯と塩の組み合わせが有効です。鍋いっぱいのお湯に約50グラムの塩を溶かし、食塩水を用意してください。吸水して膨らんだポリマーは高濃度の食塩水に浸されると、塩分濃度のバランスを保つため水を排出します。ゆっくり便器に注ぎ10分くらい待てばポリマーは縮み、つまりは解消していきます。

水道修理業者に相談

トイレつまりの原因によっては、放置やお湯では解決しません。固形物や紙おむつがつまり解決が難しければ、水道修理業者に相談してください。

・固形物や紙おむつの放置は危険
スマホやボールペンといった固形物を便器に落とした場合、水に溶けません。多少のすき間があれば水は流れますが、そのたびに固形物は排水管の奥へと押し込まれる恐れがあります。つまっている場所が排水口から離れるほど取り出すのは面倒になるため、放置するのは危険です。

最近の紙おむつは、吸水性に優れたポリマーを使った製品が主流です。トイレに流せば、水分を吸って膨らみ続けます。そのままでは排水管をふさぎ、悪くすればさらに膨らもうとする圧力で割ってしまうケースもみられます。被害の拡大を防ぐには、固形物と同じく放置は望ましくありません。

・困ったときには業者に連絡
トイレットペーパーや排泄物がつまったと思っても、実際には固形物が原因になっていることがあります。放置、お湯や重曹とステップをふんでも解決せず困ったときには、遠慮なく専門業者に連絡してください。

通常、業者には修理専用の道具がそろっており、トラブルが重症化していても適切に対処できます。豊富な専門知識と業務経験があり作業に慣れたスタッフであれば、解決までに長い時間を要しません。原因が分からなくても気にする必要はないので、難しい修理作業は専門業者にお任せください。

舞鶴市など京都府域で水道修理業を営む弊社では、トイレつまりをはじめとする水回りの各種トラブルにスピード対応いたします。さまざまな手を尽くしても改善が認められない場合は、地元密着の弊社までご相談ください。

まとめ

水に溶けるものが原因でトイレがつまった場合、しばらく放置してからお湯や重曹を流せば解決する可能性があります。わざわざ道具を用意し、時間と手間をかけて修理することはありません。ただ不溶性の異物は、これらのステップをふむと事態の悪化を招きます。その場合には、遠慮なく弊社に修理を依頼してください。

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