水のコラム

もしものときも焦らないために知っておくべき│水漏れへの対応方法

2019年11月29日  水漏れトラブル


急な水漏れが起きてしまった場合、誰でも焦ってしまうもの。
慌てて対応したために、「あの時、こうしていれば…」なんて後から後悔することもあるでしょう。今回はそんな急な水漏れが起きた場合に焦らないためにも知っておくべき水漏れの対応方法をご紹介します。

水漏れの発生に気づいたらまずはコレ

どこから水漏れが起こっているのかを確認するのは、元栓・止水栓を閉めた後でも十分可能です。まずは水漏れの被害が拡大しないように家の水道の元栓・止水栓を閉めることからはじめましょう。
元栓・止水栓は水道メーターのそばにあり、マンションの場合は玄関を出たすぐ壁の中にあります。
賃貸物件の場合は管理会社に連絡してから元栓・止水栓を閉めるようにしましょう。
水道管修理の費用負担は誰がするのか・管理会社で契約している業者の有無を確認しておかなければ後々費用を巡ってトラブルへと発展することがあるので注意が必要です。

水道修理業者を呼ぶ前に知っておくべき注意点

水道の元栓・止水栓を閉めたら水道修理業者に修理を依頼しましょう。

ここでは、水道修理業者を呼ぶ前に知っておくべき4つの注意点をご紹介します。
●水道修理業者の対応の流れ
まず対応については、受付→スタッフに連絡→スタッフが訪問→見積もり・説明→修理作業→支払い→作業完了となります。
修理部品が必要ない場合は受付から修理の完了までは1日で終わることが多いのですが、修理部品が必要な場合は部品の取り寄せが必要なため時間を要する場合も。

●料金形態について
水道修理にかかる料金項目は主に「出張料金」・「作業料金」・「部品代」となります。
作業の内容や状況によっては深夜・早朝料金など別途かかる場合もあります。
水道修理は実際に見てみないと細かな修理方法を出せないのが一般的なのでどうしても料金が不透明になりがちです。
実際の見積り額を確認しないと料金は分からないので目安程度に覚えておきましょう。

●業者を選ぶ場合は複数の業者に見積もりを依頼する
複数の業者から見積もりをもらうようにしましょう。
こうすることで自身が住んでいる地域の水道修理業者の料金相場を調べることができます。業者によって料金は変動するので最低3社に見積もりをとり、料金の相場を確認しておきましょう。

●深夜と早朝での依頼は避ける
ほとんどの業者が深夜から早朝にかけての時間帯は深夜・早朝料金を設定しています。
そのため深夜と早朝は、本当に緊急対応が必要な場合のみ依頼するようにしましょう。業者によっては21時から8時の時間帯は追加料金がかかる場合があります。

到着までにできることは?

水道修理業者に修理依頼の連絡を済ませたら、水道修理業者が到着するまでに応急処置をしておきましょう。ここでは簡単な応急処置をご紹介します。

●水道管にゴムテープやパテを巻きつけておく
水道の配管から水漏れしている場合に確認したいのが配管の種類。配管は「給水官」と「排水管」の主に2種類に分かれます。
配管の種類によって応急処置の方法が変わってくるのでそれぞれの方法についてご紹介いたします。

・給水管
給水管はよく耳にする「水道管」と同じものです。自治体が管理している水道管から自宅の蛇口から水を引っ張ってきます。給水管の中は高い圧力がかかっており、地震や凍結が原因で給水管が破裂・破損して水漏れが起こることがあります。
給水官から水漏れしている場合は蛇口を捻っていなくても水が漏れてきます。
水の元栓・止水栓を閉めれば水を止めることができますが給水官に残っている水は流れ続けます。
その場合はゴムテープやパテを水漏れ部分に何週もきつく巻き付けることで水漏れを軽減することができます。

・排水管
排水管は洗面所やキッチン・トイレなどで使った水を家の外に運ぶ配管を指します。
給水管のように圧力はかかっておらず、排水管はスムーズに排出できるように傾斜がついています。
つまりや経年劣化で素材が傷むと水漏れを起こす場合があります。排水管から水漏れしている場合、蛇口を捻っているときだけ水漏れが起こります。
そのため元栓や止水栓を閉めずとも、水を使用しなければ水が漏れることはありません。
しかし、つまりが原因の場合は水がぽたぽたと漏れてくるので、排水管内の水がなくなるまで待つしかありません。
バケツや雑巾を下に置いておき、漏れてくる水を防ぎましょう。給水管と同様にゴムテープやパテを水漏れ部分に何週もきつく巻き付けましょう。

水漏れ修理が終わった後も今後に備えて保険の加入も

水漏れ修理が終わっても今後、水漏れが起きないとは限りません。
再度、水漏れが起きて被害が甚大なものになってしまう可能性も考えて、保険の加入を検討してみても良いかもしれません。
ここでは水漏れの被害に対してどんな保険が適用されるのかご説明いたします。

一般的に水漏れの被害には火災保険が適用されます。
火災保険は火災で家が燃えてしまったときに補償されますが、火災保険で補償される事故は火災だけでありません。落雷や破裂、風雪、盗難、水漏れなどの事故に関しても幅広く補償してくれます。
水漏れが起きて階下にも水が漏れてしまった場合、その水漏れが原因で家財が傷つき買い替えが必要になる場合もあります。
加えて、床板や壁紙の張り替えが必要になる可能性も。
このように水漏れが原因で床板や壁紙、や家財は破損して買い替えが必要になった場合は火災保険が適用されることが多くあります。

しかし、水漏れを起こした設備そのものの修理は保険で補償されることは滅多にありません。火災保険とは別に水道管修理費用保険金などの特約に加入しておくことで保険金が出ることがあります。

一方、マンションの場合、階下に水が漏れてしまうトラブルが起こることもあります。
その場合は、「個人賠償責任保険」で補償できます。
水漏れが原因で階下の壁紙、や家財を汚してしまった場合に支払う賠償金を保険から出してもらうことが可能です。
このように水漏れの被害が甚大になった場合を考えて、万が一のためにも保険に加入しておくことをおすすめします。

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きょうと水道職人 0120-492-315

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