水のコラム

一人暮らしの洗濯機を回す頻度は?まとめ洗いがダメな理由と洗濯のコツ

2020年04月28日  その他


初めての一人暮らしでは、新しく挑戦する家事が多く、丁度良い生活の流れを掴むのが難しいもの。どれくらいの頻度で洗濯をすれば良いのか、迷っている方もいらっしゃるかもしれません。ここでは、一人暮らしの洗濯機を回す頻度や、洗濯のコツをご紹介します。

一人暮らしのベストな洗濯頻度は?

人数の多い大家族では、毎日のように洗濯機を回す方が少なくありません。一方で、一人暮らしでは一人分の洗濯物しか出ないため、こまめに洗濯機を回す必要がないことも……。なかには一人暮らしでも毎日マメに洗濯をする方もいますが、洗濯物の量や家事の負担を考慮するならば、どれくらいの頻度で洗濯をするのがベストなのでしょうか。

一般的に、一人暮らしの洗濯頻度としておすすめされているのは、週に2~3回です。たとえば、2日分の洗濯物をまとめて洗濯するといったように、適切な頻度であれば「まとめ洗い」をしても良いでしょう。その際、すぐに洗濯せずに置いておく衣類やタオルは通気性の良いランドリーボックスに入れ、汚れが付いていたら先に手洗いをしておくと安心です。

まとめ洗いにはこんなデメリットが・・・

一人暮らしでは洗濯物の量が少ないため、毎日のように洗濯機を回すのは、水道光熱費がもったいないと感じる方も多いかもしれません。そのため、洗濯物を何日分か洗わずにためておき、一度にまとめて洗う「まとめ洗い」をする方法もあります。ただし、まとめ洗いは洗濯の回数を減らせる一方で、さまざまなデメリットがあるのです。

・洗濯機の適切な容量を超えやすい
洗濯物をまとめ洗いする習慣ができると、つい洗濯を怠ってしまうことがあります。こまめに洗う場合と比べて大量の洗濯物を詰め込み、洗濯機を回すことになるでしょう。しかし、洗濯機で洗える量には決まりがあるためご注意ください。洗濯機に入れられる量の目安は、多くても洗濯槽の7割程度です。洗濯機によっては水の量を自動で調整できる機種もありますが、洗濯物の最大量をオーバーしないようにしましょう。

このように、まとめ洗いで衣類を詰め込みすぎると、汚れを十分に落とせないおそれがあります。そもそも、洗濯機は洗濯槽の内部に起きる水流で汚れを落とす仕組みです。洗濯物が多すぎれば、水に濡らすだけでほとんど洗えない状態になってしまいます。こうして衣類に汚れがたまり続ければ、衛生面の問題にもつながりかねません。毎回の洗濯できちんと汚れを落とすためにも、洗濯槽に入れる洗濯物の量を調整することが大切です。

洗濯機の適切な容量を超えると、故障のリスクも高まります。洗濯物が多すぎると、洗濯槽の内部で回転する部分に負担がかかりすぎてしまうことも。洗濯機は比較的高価な家電ですから、故障すればせっかくの水道光熱費の節約が無駄になってしまいます。また、故障にともない洗濯機からの水漏れが生じれば、被害がさらに大きくなるでしょう。大切な家電を長く使い続けるために、適切な使用を心がけましょう。

・洗濯物に雑菌が繁殖するおそれがある
まとめ洗いをするときは、洗濯物を何日分か放置することになります。これらの洗濯物のなかには水分を多く含む衣類やタオルもありますから、雑菌が繁殖しやすくなる点を理解しておきましょう。洗濯物に繁殖した雑菌は、臭いの原因となります。雑菌による臭いは、洗濯物が乾燥した後まで残るおそれがあり、さらには何度洗濯しても落とせない状態にもなりかねません。特に梅雨や冬場のように洗濯物が乾燥しにくい時期はご注意ください。

また、汚れのついた洗濯物を放置すると、汚れが固着して落ちにくくなります。すぐに洗濯すれば落とせる可能性のある汚れも、菌が付着したまま時間が経つと、落とすのが難しくなるのです。衣類を汚れたまま置くのは、大切な衣類を傷ませることにつながりますし、汚れの多いものはこまめに洗濯をしたほうがキレイに長持ちします。雑菌も汚れも放置するほど状況が悪化しますから、まとめ洗いはタイミングを考慮しましょう。

一人暮らしの洗濯のコツ

数日分をまとめ洗いすることが多い一人暮らし。洗濯物に雑菌が繁殖するのを防ぎ、大切な衣類を衛生的に保つには、洗濯方法にいくつかのコツがあります。まず、まとめ洗いをするならば、風呂の残り湯を使うのは避けておくと安心です。風呂の残り湯を洗濯に使うと節水につながりますが、一方で洗濯物に残り湯の雑菌が付きやすくなります。最低でも、すすぎには水道水を使うように心がけましょう。

また、洗濯が完了したら速やかに洗濯物を干すことも大切です。洗濯物を濡れたままで放置すると、雑菌が繁殖しやすくなります。それだけでなく、濡れた洗濯物の影響で、洗濯槽にカビや雑菌が繁殖する可能性もあるのです。洗濯槽にカビや雑菌が繁殖すると、洗濯するたびに臭いの原因が付着することになります。洗濯物はすぐに取り出し、洗濯槽を清潔に保つために、定期的に洗濯槽の洗浄と消毒を行いましょう。

まとめ

今回は、一人暮らしの洗濯についてお伝えしました。一人暮らしで毎日洗濯するのが難しいときは、2~3日に一度洗濯機を回すことをおすすめします。中に入れる洗濯物の量は、多くても7割程度にとどめておきましょう。雑菌の繁殖を防ぐために、洗濯物は速やかに干して、洗濯槽も清潔に保つと安心です。

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