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水のコラム

お風呂の鏡の水垢を落とすには?

2020年05月27日  お風呂


お風呂場は、常に気持ちよく使いたい場所です。いつでも清潔に保ちたいところですが、鏡の汚れを落とすのが難しく、気になっている方も多いかもしれません。効果的に掃除をするためには、汚れの原因を理解することが大切です。今回はお風呂の鏡につく白い汚れの原因をふまえ、効果的な掃除方法や日頃からきれいに保つポイントをご紹介します。

お風呂の鏡にうろこ状の白い汚れが…原因は?

お風呂の鏡にうろこ状の白い汚れがつく主な原因は、水道水による水垢と石鹸・洗剤のカスです。

水道水による水垢の正体
水道水には、さまざまなミネラル成分が含まれています。代表的な成分を挙げると、カルシウム、ケイ素、マグネシウムなどです。

お風呂の鏡に水道水をかけると、これらの成分も付着します。水滴は時間が経てば乾燥しますが、ミネラル成分は留まり続けます。鏡に残ると結晶になり、汚れとしてこびりつきます。このようにミネラル成分の結晶化した姿が、水道水による水垢の正体です。

石鹸・洗剤のカスが鏡を汚す理由
お風呂の鏡には、水道水だけでなく石鹸や洗剤のカスも付着します。石鹸で身体を洗っているときやシャワーでシャンプーを流した際、これらが周りに飛び散るためです。

石鹸やシャンプーには、脂肪酸成分が含まれます。鏡について乾燥したところに水道水のミネラル成分が結合したものが、石鹸・洗剤カスです。簡単には洗い流せないため、鏡は白く汚れます。

浴室の鏡の水垢を落とす方法

お風呂の鏡の水垢を落とすには、お酢やクエン酸を使う方法が効果的です。汚れの主要原因となるミネラル成分はアルカリ性であり、酸性で中和すると掃除しやすくなります。

酢を使う方法
お酢で汚れを落とす場合、用意する材料はお酢、水、スプレーボトルです。お酢と水はスプレーボトルに1:1の割合で入れ、十分に混ぜます。

酢水は水垢の気になる場所にスプレーし、上からラップやペーパータオルで覆ってください。軽い汚れには約30分、ひどければ半日から一晩にわたりパックします。パックを外したら、汚れをこすり水で流します。最後に水分を拭き取れば、作業終了です。

クエン酸を使う方法
クエン酸を使う場合、クエン酸、水、スプレーボトルを用意します。スプレーボトルに入れる割合は、水200mlあたりクエン酸小さじ1杯です。

作業手順は、クエン酸水も酢水と変わりません。鏡にスプレーした後でラップなどを貼り付け、パックを外してから汚れを落とし洗い流します。水滴は水垢の原因になるので、しっかり最後まで拭き取りましょう。

市販の商品を使うときの注意点

自分で酢水やクエン酸水をつくる以外に、市販の商品を使う方法があります。うろこ落としに使える市販品は、大きくパッドタイプとリキッドタイプに分かれます。

研磨剤を含む製品には要注意
鏡にうろこ状の白い汚れが分厚くこびりついている場合、研磨剤で物理的に削り取ると効果的です。

ただし、研磨剤は汚れだけでなく鏡そのものを傷つける可能性があります。この成分はパッドタイプとリキッドタイプのいずれにも含まれる場合があるので、使用時には最初に軽くこすり様子を見ながら作業しましょう。

特殊加工にもダメージあり
市販品は、力まかせに汚れをこすると鏡に施された特殊加工にもダメージを与えるといわれています。

通常、お風呂の鏡には曇り止め加工やフィルム加工が施されています。汚れと一緒に研磨剤でこすれば、これらの加工もダメージを受けるでしょう。鏡の曇り止め効果などを損ねないためにも、研磨剤での汚れ落としは力加減に気をつけてください。

お風呂の鏡をきれいに保つポイント

お風呂の鏡をきれいに保つポイントは、いつでも水滴を残さないことです。液状のりで鏡をコーティングする方法も、汚れ防止に効果を発揮します。

鏡には水滴を残さない
お風呂に入ったときや浴室を掃除した後、鏡に水滴が残っていると汚れにつながります。面倒に感じられるかもしれませんが、可能であればきれいに拭き取りましょう。
濡れタオルで鏡の表面を拭いても、新たな水滴がつくため汚れ防止の効果はあまり望めません。汚れを落としてから仕上げに乾いたタオルを使うのがおすすめです。

鏡のコーティング方法
鏡をコーティングする場合、液状のりと水を入れたスプレーボトルを用意します。のりを鏡の数カ所に塗り、水を吹きつけてください。のりと水を馴染ませながら全体に広げ、キッチンペーパーなどで表面を軽くなでれば完成です。最後に、余計な水分は拭き取ります。

鏡をコーティングすると、汚れは液状のりの上に付着します。効果は1週間ほど持続し、掃除の際にのりごと汚れを洗い流せるので作業が簡単です。
普段から水滴の拭き取りを心がけながら時間のあるときに鏡をコーティングし、汚れ防止にお役立てください。

まとめ

お風呂の鏡は、水滴に含まれるミネラル成分が結晶化あるいは石鹸・洗剤の脂肪酸成分との結合により白く汚れます。主な原因のミネラル成分はアルカリ性のため、掃除にはお酢やクエン酸が効果的です。入浴後には、鏡に残った水滴を乾いたタオルで拭き取りましょう。汚れ落としの方法によっては、水回りのトラブルにつながることも。お困りのときは宇治市や舞鶴市など府内の広い範囲に対応するきょうと水道職人にお問い合わせください。

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きょうと水道職人 0120-492-315

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