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水のコラム

排水管を長持ちさせるために欠かせないメンテナンス

2020年08月27日  排水管

家庭内から大量に排出された排水を下水へと流す役割を担っているのが排水管です。排水管に流れているのは水だけではありません。家庭内で出たごみや汚れ、皮脂、洗剤などさまざまなものが流れており、排水管内部に時間をかけて蓄積していきます。
最終的には排水管内でつまりが発生したり、経年劣化によって破損したりします。それを防ぐために欠かせないのが排水管のメンテナンスです。

今回は、排水管を長持ちさせるために必要となるメンテナンスについてご紹介します。

排水管の耐用年数は?

排水管の耐用年数は、水道の使用状況によっても異なるものの、一般的に20年前後といわれています。
また、排水管の素材によっても、下記のように耐用年数が変化します。

●亜鉛メッキ鋼管:約20年
●炭素鋼鋼管:20~25年
●塩ビ管:約30年
●寿鉄管:35~40年

このなかで、現在の主流となっているのが塩ビ管です。軽量かつ耐衝撃性に優れており、金属管のようにさびたり腐食したりすることもありません。
ただ、どんな素材の排水管であっても老朽化は避けられないため、日ごろからメンテナンスを行い少しでも長持ちするよう工夫しましょう。

排水管を長持ちさせる秘訣

排水管を長持ちさせるためには、特別なことをする必要はありません。日ごろの使い方を少し工夫するだけで、十分な効果が期待できます。こちらでは、排水管を長持ちさせる秘訣をご紹介します。

・排水管の劣化を早める原因
排水管の劣化を早め、トラブルを招く主な原因は、食べ物の残りカスや油汚れです。排水管内にこれらが付着することで、水の流れを阻害し、つまりや水漏れなどのトラブルを発生させます。

また、中性ではない洗剤も排水管の劣化や変形を進める原因のひとつです。弱アルカリ性の食器用洗剤を使用している場合、中性のものに変更してみてはいかがでしょうか。

・排水管を長持ちさせるには日ごろの使い方が大切
排水管を長持ちさせるには、日ごろの水道の使い方が大切です。食器用洗剤には中性洗剤を使用する、食べ物のカスや油汚れを排水口に流さないといったことを徹底しましょう。食器に付着した食べ物の残りカスや油汚れは、必ず取り除いてから洗ってください。また、キッチンではあまり温度の高いお湯も流さないようにしたいところです。熱湯は排水管の劣化や変形を引き起こす可能性があります

浴室や洗面所の排水管では、髪の毛を流さないように意識しましょう。排水口に髪の毛やゴミをキャッチするフィルターを取り付けるだけで十分な効果が期待できます。どれも難しいものではないため、意識して使用しましょう。

自分で排水管をお手入れする方法

日ごろの使い方の工夫に加えて、排水管を定期的にお手入れするとより長持ちが期待できます。お手入れの頻度は、1年に1~2度が目安です。こちらでは、ご家庭でもできる排水管のお手入れ方法をふたつご紹介します。

・重曹とクエン酸を使用する方法
最近は、お掃除のために重曹を常備している方も増えています。そこで、重曹とクエン酸を使用して排水管をお手入れしましょう。排水溝に重曹とクエン酸を1対2の割合で混ぜた粉末をふりかけ、水を注ぎ入れます。発泡が始まったら30分程度放置しましょう。
最後に水を流したらお手入れは完了です。軽微な汚れであれば、発生した泡が取り除いてくれます。クエン酸がない場合は、お酢で代用することもできます。

・パイプクリーナーを使用する方法
市販のパイプクリーナーも日ごろのお手入れとしては効果的です。パッケージに記載された用法用量を守り、排水口に流し入れてしばらく放置したら、水やぬるま湯でしっかりと洗い流しましょう。放置しすぎると流れなくなってしまうため注意してください。

本格的なメンテナンスはプロに任せると安心

重曹やパイプクリーナーを使用したメンテナンスは、決して万能ではありません。とくに、排水管内で重度のつまりが発生している場合や、水漏れなどのトラブルが発生している場合は、専門業者によるメンテナンスや修理が必要です。定期的にお手入れを行っているにもかかわらず、水の流れが悪くなるなどの症状がみられたら、無理せず修理業者へ連絡しましょう。

専門業者は、一般のご家庭にはない高圧洗浄機を使用して汚れを取り除きます。症状が深刻化する前に依頼するのが安心です。

まとめ

普段の生活で排水管の使用を避けることはできず、どれだけ注意しても汚れは少しずつ溜まっていきます。使い方に気をつけるとともに、重曹やパイプクリーナーを使ったお手入れも試してみてください。

また、少しでも異変を感じたら、専門の水道修理業者へ連絡することで大きなトラブルを未然に防げます。福知山市や綾部市など、京都府内にお住まいであればきょうと水道職人へご連絡ください。水道修理のプロが現場に迅速に駆けつけ、修理を行います。お電話から駆けつけ、お見積もりまで無料で行っていますので、費用面が気になる方もまずはご連絡ください。

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きょうと水道職人 0120-492-315

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