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水のコラム

給湯器の水漏れを放置すると二次的なトラブルにつながる可能性が!

2021年03月14日  給湯器のトラブル

給湯器からの水漏れは、さまざまな住宅トラブルを招く“引き金”となります。早急な対処が必要であり、絶対に放置してはいけません。本記事では、給湯器の水漏れが招くトラブルの種類・特徴と対処法、主な根本的な原因について解説します。

給湯器の水漏れが引き起こす二次的なトラブル

何らかの原因で給湯器が水漏れした場合、電気系統のショートや故障や階下漏水、ガスの不完全燃焼といったさまざまなトラブルが生じます。各ケースについて、詳しくみていきましょう。

・給湯器の故障
電気系統のショートにより漏電し、給湯本体が故障する恐れがあります。水漏れと判断した際は、早急にコンセント・プラグを抜いてください。

・集合住宅における階下浸水
集合住宅で懸念されるのが、水漏れによる階下浸水です。2階以上に住んでいる場合、給湯器の水漏れが多量になると、下の部屋や隣室のベランダに流入する恐れがあります。部屋が雨漏りしたり、洗濯物が濡れたりと、隣人トラブルに発展する可能性があるので注意しましょう。

・一酸化炭素中毒のリスク
命にかかわるトラブルとして、一酸化炭素中毒の発症リスクが挙げられます。一般的に給湯器は、内部のメインバーナーが燃焼し、通水した水を温めることで給湯します。メインバーナーが水浸しになると、不完全燃焼を起こして一酸化炭素が発生。室内に充満した結果、一酸化炭素中毒などの症状を引き起こします。

一酸化炭素中毒は別名、“サイレントキラー”と呼ばれる有毒ガスです。これが充満すると、血液中の一酸化炭素濃度が急激に増加し、酸素濃度は一気に低下します。そのまま意識を失い、死に至る可能性があります。

気体は無色無臭。いわゆる“ガス臭さ”がないため、気づかぬ内に発生・充満していることも少なくありません。以上のことから、給湯器の水漏れを確認したら早急な対応を心がけましょう。

給湯器はなぜ水漏れする?

ここでは、給湯器が水漏れする4つの原因をご紹介します。

原因1.本体や配管などの経年劣化
一般的に給湯器の耐用年数は、10~15年程度といわれます。使用期間が耐用年数を超えている場合、機器の劣化により水漏れする可能性があります。これは配管も同様で、接続部分やゴムパッキンの劣化や、ネジ・ナットといった細かい部品の緩みが考えられます。

原因2.給湯器を長期間稼働させていない
給湯器には、内部の圧力が高まった際に減圧するための「水抜き栓(別名:過圧防止安全装置)」が備わっています。給湯器を長期間使用していない場合、内部の圧力の関係で、水抜き栓から水漏れすることがあります。

ただ、減圧時に水を排出するのは、水抜き栓の仕様なので問題ありません。逆に排水が止まらなかったり、頻度が多すぎたりする場合は、水抜き栓の故障が考えられます。早急に専門業者へ問い合わせましょう。

原因3.配管の凍結
寒冷地でみられる現象ですが、寒さによって内部が凍結・膨張し、配管が破裂します。暖かくなると破損箇所の氷が溶け出し、その穴から水漏れするわけです。冬場に給湯器を使わないときは、“水抜き”などの対策が欠かせません。

原因4.初期不良・施工不良
給湯器本体の初期不良、業者による施工不良で水漏れすることもあります。特に配管は要注意で、つなぎ目部分から水漏れがないか、定期的に確認してください。

水漏れした場合の対処方法

給湯器の水漏れを確認したら、以下の手順に沿って対処しましょう。最終的には専門業者に修理を依頼しますが、その前にできることがいくつかあります。

手順1.給湯器の運転を止める
まずは給湯器の運転を止めます。水漏れしたまま稼働させると、さらなる機器の故障や事故を招く恐れがあります。給湯器の運転を確認してから次の手順に移りましょう。

手順2.水漏れ箇所の確認
具体的にどの箇所から水漏れしているのか、給湯器本体や配管を確認してください。専門業者に修理を依頼する際、破損箇所の状態がわかっているとスムーズです。

手順3.給湯器の電源を落とす/元栓を閉める
コンセプト・プラグを抜いたり、本体内部のブレーカーを下げたりして、給湯器の電源を落としましょう。さらに止水栓とガス栓を閉め、完全に稼働を停止させてください。その後は水道修理業者に連絡し、修理を依頼しましょう。

給湯器の交換が必要な場合は修理業者に依頼しよう

水漏れの原因は多岐にわたり、給湯器本体の交換が必要になるケースもあります。給湯器交換には専門知識が必要であり、有資格者以外の作業は違法とされています。そのため、水道修理業者などのプロフェッショナルに交換・修理を依頼するのが一般的です。

まとめ

給湯器の水漏れを確認したら、京都市や向日市を対応エリアとする弊社にご相談ください。このケースの場合、放置すると給湯器の故障や階下浸水、一酸化炭素の充満といった深刻なトラブルに発展しかねません。いずれも早急な対処が必要なので、気になる方は一度当店までご連絡ください。

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