水のコラム

洗面所の蛇口から濁った水が!自分で修理交換は可能?

2021年08月25日  洗面所のトラブル

水道を長期間使用しなかったり、水道管の凍結後に濁った水が出ることがあります。
これ以外でも濁った水が出ることがあるのですが、そのまま使用しても大丈夫なものなのでしょうか?
実は、原因によっては自分で濁りを解消できるケースもあるのです。

本記事では濁った水の原因と自分でできる対処法について、詳しく解説します。

なぜ濁った水が出るのか?

日本の水道水は、他国に比べてかなり厳しい品質管理が行われて家庭に供給されているので、上質な水です。
しかし、その上質なはずの水に濁りがある場合も見られます。
いろいろな理由があるのですが、大きくは以下のケースが考えられます。

・水道管の劣化によるもの
水道管は長期の使用で劣化していきます。
水道水には少量ですが塩素が含まれているため、金属製の水道管が錆びてしまいます。

旅行などで水道を使用しなかった場合や、冬場の寒さで水道が凍結し、元に戻った際にサビの混ざった赤茶色の水が出ることがあります。
人体には鉄分も必要な栄養素であり、サビは鉄が酸化したものですから、少量であれば体内に入っても問題はありません。
しかし、多量に摂取してしまうと嘔吐や下痢の原因となることもあるので、注意が必要です。
 
 
・近隣での工事の影響
近隣で工事が行われた場合、場合によっては泥や土が水道管に混入してしまい、濁った水が出るといったケースもあります。
特に断水を伴う工事が行われた場合に発生しやすいようです。
水を透明なコップに入れて、土や砂などが含まれているようであれば、工事の影響であると考えられます。
 
 
・貯水タンクのトラブル
集合住宅の場合、戸建てとは異なり、水道水は一度貯水タンクに貯められ、そこから供給するといったケースがあります。
水道管には問題がなくても、この貯水タンクにトラブルが発生した場合にも濁った水が出ることがあります。
まず、自分の家だけなのか、同じ集合住宅内の家庭も同じなのか、近隣の方と情報を共有して確認しましょう。
 
 
・カートリッジを交換していない
これは浄水器を使用している場合になるのですが、交換時期がきても交換せずに使用していると、カートリッジに不純物が溜まり、黒カビが発生することがあります。
アレルギーの原因にもなり、健康被害が発生することもあります。

自分でできる対処法

原因によっても異なりますが、濁りが一時的なものであれば、水を出し続けていれば元に戻ります。
水道管に入り込んだ異物が流れ出てしまえば、元に戻るというわけです。

サビが原因となっている場合、常に少量のサビが水に含まれていることも考えられますが、自身で水道管を清掃するというわけにはいかないので、水道局に連絡し、対処をお願いすることになります。
また、水道水にゴミが含まれている場合も、自身での対処は難しいので水道局に連絡しましょう。

土や砂が含まれている場合で、近隣で工事も何もなかった場合は、水道管のどこかでトラブルが発生していることが考えられます。
この場合も、自分での対処はできないと考えてください。

対処法としては、水をしばらく流すことになりますが、それでも元に戻らない場合は、水道局に連絡するというのが基本になります。

他にも、根本的な解決法ではありませんが、浄水器が付いていない蛇口であれば、浄水器を取り付けるといった方法もあります。
水に含まれる塩素も除去してくれるものであれば、サビや土、砂などは完全に除去してくれます。
塩素の方が粒子が小さいので、それより大きなものは確実にキャッチしてくれるのです。

ただし、浄水器のカートリッジをきちんと交換していなければ、それが逆にトラブルの原因になってしまうので、きちんと定期的に交換する必要があります。

洗面所のさまざまなトラブル

洗面所で起こるトラブルは濁った水だけではありません。
例えば、顔を洗っているときにピアスを排水口に落としてしまったといったように、異物を落としてしまうこともあります。
小さなものであれば、下水まで流れてしまうことも多いのですが、ものによっては排水トラップに残っていたり、どこかに引っかかってしまうこともあります。

他にも、排水口から先の排水トラップや排水管が汚れている場合には、排水口から悪臭がするといったトラブルもあります。
排水トラップであれば、取り外して清掃をすることで悪臭の対処は可能ですが、それより先となると少し面倒です。
市販のパイプクリーナーや重曹、クエン酸を使用して汚れをとる方法もあります。

特に重曹とクエン酸であれば、人体にも安全なものなので、洗面所やキッチンで使用するには最適のものと言えそうです。
重曹を振りかけ、クエン酸を水に溶かしたクエン酸水をかけることで発泡が起こり、汚れが浮き上がります。
この時の泡は二酸化炭素によるものなので、危険なものではありません。

ただし、完全に締め切った場所で、大量に発生させてしまうと酸欠の恐れがあるので、換気を良くしてから作業を行いましょう。

洗面所の排水の詰まりも同様に、清掃で対処することは可能ですが、自分で対処できない場所になると、高圧洗浄機と特殊なノズルなどの専用の工具が必要になるため、業者に相談するのがよいでしょう。

自分で対処できないトラブルは

自分で対処できない場合は、業者にお願いすることになるのですが、水道水に問題がある場合は水道局。
それ以外であれば、水回りの専門業者でも対処が可能です。

きょうと水道職人は向日市、亀岡市、長岡京市、八幡市、福知山市、城陽市など京都府内で水回りのトラブルを解決している業者です。
水回りで困ったことがあれば、きょうと水道職人にご相談ください。

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きょうと水道職人 0120-492-315

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