水のコラム

水が出ない!真冬の大敵、水道管の凍結の対処法と予防法とは?

2021年08月26日  水道管の凍結



寒い冬に蛇口を捻っても水やお湯が出ないという困った水道管や給湯器の凍結は、豪雪地帯に住んでいる人でなければ縁がない話だとお考えの方は多いのではないでしょうか。

実は、普段から凍結に備え対策がなされている雪国の地域より、比較的温暖な都市部の方が凍結のトラブルに悩む方が多くいらっしゃるのです。凍結は、外気温がマイナス4℃以下の氷点下で、尚且つ日光が当たらず風当たりの強い場所で水道管がむき出しになっていると、起こり得るといわれています。

また、凍結はただ水が出ないだけでなく、水が氷になることで体積が増え、水道管の破裂を招く恐れもあります。水道管が破裂したら水漏れの対処もしなければなりません。水道料金の高騰だけでなく、他の世帯へ被害が及んでしまったら賠償の責任も発生してしまいます。

実際に京都府でも数百件の凍結による断水が見られた年度もあり、凍結はとても身近な水回りの問題と言えるでしょう。では、実際に凍結が起きた際の対策と、予防法についてお話していきましょう。

給湯器や水道管の凍結対処法

一番安全でおすすめの方法は、時間がかかりますが外気温の上昇に伴い凍結が溶けることを待つことです。無理に温めると水道管を痛める可能性が非常に高いため、不便ではありますが日照を待つのが最も確実な方法なのです。しかし、調理や看病などでお急ぎの場合はそうはいきません。特に子育てや介護をされているご家庭でしたら、水やお湯が出ないのは死活問題です。

まずは給湯器の電源を切り、蛇口をお湯側に開け、屋外へ出て、水道管や給湯器の凍結している部分を確認します。給湯器で最も凍結しやすいのは水の通り道となる給水配管ですが、お湯を運ぶ給湯配管、追い焚き配管もチェックしましょう。給湯器本体と配管の金属の接続部も、凍結が起こりやすくなっていますので忘れずに確認してください。目で見て氷っている場所が分からない場合は、ガス栓を一度締めてから給水元栓を開けてみましょう。

給水元栓が回るのに水が出ない場合は、給水栓以外が凍結していますので、自然解凍を待つほかはありません。給水元栓が氷って回らない場合は、元栓の周りにタオルを巻き、やかんに沸かした30℃から40℃のぬるま湯をゆっくりとかけて解凍を促します。

この時、急いでいるからと言って熱湯をかけてはいけません。水道管や蛇口が破裂する恐れがあります。また、ぬるま湯をかけた後は必ず水滴を乾いた布で拭き取ってください。水滴を放置すると、新たな凍結を招く原因になります。残念ながら解凍を待つかぬるま湯で慎重に溶かすかの、2つの対処法しかないのが現状です。

水道管が破裂してしまったら

凍結による水道管の破裂は、毎冬多く見られるトラブルです。もし、水道管が破裂してしまったら、すぐに止水栓を閉め、破裂した場所にテープやタオルを巻いて応急処置をし、速やかに水道修理業者に連絡しましょう。処置が遅くなると被害が大きくなるだけでなく、水道料金の高騰にもつながります。

しかし、マンションやアパートの集合住宅の場合は、破裂した場所が専有部分であってもまずは大家や管理会社へ一報を入れるのが望ましいです。管理会社が費用を負担してくれるケースもありますし、提携している業者がいる可能性もあります。基本的に水道管の交換が必要になりますが、水道管の修理は給水装置工事主任技術者という国家資格を保持しているものにしかできません。ご自身で無理に対処しようとせず、プロにお任せしましょう。

凍結を防ぐために

厄介な凍結とは、なんとか縁を切りたいものです。予防法は幾つかありますが最もポピュラーな方法は、水道管を直接露出させないことです。断熱材が施されていない箇所を布や発泡スチロールなどで保護すると保温効果があるため、凍結するまでの時間を遅らせられます。

もう1つは氷点下になる夜の寝る前に蛇口を少しひねり水がちょろちょろと流れる状態にしておくことです。水道管の中で水が常に動く状態を保つことで、凍結を予防するという方法です。寒冷地で水抜き栓があるご家庭は、そちらを利用してください。給水管に水が留まることがないため、凍結することを防ぎます。数時間でしたら水道料金も大幅に増加することはありません。

また、追い焚き機能のあるご家庭でしたら、浴槽内に残り湯を残しポンプ運転を行ってください。すべての配管に有効ではありませんが、追い焚き配管の凍結の予防になります。また、冬場に長期間家を空ける場合は、室温が低下し凍結するリスクが高くなるものです。元栓を閉め、全ての蛇口を開け水抜きすることで、水道管内の水が空になり凍結を回避できます。

水道管のトラブルはきょうと水道職人までお電話ください

凍結や水漏れなど水道管のお悩みはきょうと水道職人におまかせください。私たちは京都市、宇治市、亀岡市、舞鶴市、城陽市、福知山市、京田辺市など京都府全般で地域の皆様に密着し水回りのトラブルの改善に携わらせていただいてきた水回りのエキスパートです。夜間や早朝でも対応いたします。まずはご相談だけでも、お気軽にご連絡ください。

お電話一本ですぐに駆けつけます!

きょうと水道職人 0120-492-315

きょうと水道職人 0120-492-315