水のコラム

キッチンから水漏れ!どこからなぜ起きたの?

2021年08月26日  キッチンの水漏れ

毎日家族の食事準備のために立つキッチンは、気持ちの良い状態を保ちたいものです。しかし、使用頻度が高いために汚れが蓄積しやすいだけでなく、トラブルが頻繁に起きやすい場所でもあります。排水口からの悪臭や詰まり、水垢や油汚れなどさまざまな悩みがうかがえますが、一番厄介なトラブルは水漏れでしょう。

キッチンの水漏れが起きる箇所は、蛇口周りかシンク下の排水管のいずれかです。では、何が原因で水漏れが発生し、どのような対策を行うのが望ましいのでしょうか?

蛇口周りの水漏れ

キッチンで使用されている水栓は、2ハンドル水栓かシングルレバー水栓のいずれかになります。2ハンドル水栓とは1つの吐水口に出る2つのハンドルがついており、それぞれを捻ることで水かお湯が出るので、水温と水量の調整が可能なものです。シングルレバー水栓とは、吐水口にレバーが1つついており、レバーを上下左右に動かすことで水温や水量を調節できるタイプの水栓です。

2ハンドル水栓の吐水口からの水漏れはコマケレップという部品の不良で起きています。またそれ以外の接続部などからの水漏れはパッキンの不良で起きており、それぞれ新しいものに交換することで修復可能です。

シングルレバー水栓の吐水口やハンドルの下部分からの水漏れは、内部のバルブカートリッジという部品の不具合によって生じています。それ以外の水漏れはハンドル水栓と同様に、パッキンの劣化によるものです。モンキーレンチやドライバーなどの工具と代替の部品があれば、ご自身で交換作業は可能です。しかし、使用して10年以上経過する水栓でしたら他の部分にも経年劣化が生じている可能性が高いので、水栓自体の交換を検討しても良いでしょう。

シンク下からの水漏れ

シンク下を見る前に、まずシンクの中をぐるっと確認して、穴や亀裂が入っていないか確認をしましょう。シンクに穴が開くというと突拍子もなく聞こえるかもしれませんが、過剰に塩素系の漂白剤を使用して、シンクに物を置いたままの状態が続くとサビが発生し、ステンレスが劣化し穴あきにつながります。

穴が開いてしまったら、補修用のパテを使用して裏側から穴を塞ぎ応急処置を行いましょう。しかし、穴が開いてしまうことは他の部分も経年劣化が進んでいるので、シンク自体の交換が望ましいです。

シンクに問題がなければ、シンク下に収納しているものを一度取り出してから、配管の様子を見てみましょう。まず、シンクの下にある排水トラップとシンクや排水ホースのつなぎ目にあるパッキンをチェックします。経年劣化により硬化して、隙間が生じてそこから水漏れしているかもしれません。その場合はホームセンターやAmazonなどのネットショップで代わりのパッキンを購入してから、ナットを緩めて外し、パッキンの交換を行ってください。

排水ホース自体が穴あきや亀裂などで損傷しており、そこから水漏れしているケースもあります。プラスチック製のホースは劣化がしやすく、また収納しているものの鋭利な部分が接触すると、穴が開いてしまうことがあります。排水ホースに穴が開いていると、水道を捻るたびに水が漏れてしまうことになります。

最終的には排水ホース自体の交換が必要ですが、応急処置として補修用のテープか、ご自宅にない場合はガムテープやビニールテープでぐるぐる巻きにして穴や亀裂を塞いでください。

また、給水管から水漏れが起きているケースもあります。その場合は他の箇所と同様パッキンの劣化やナットの緩みが原因の場合が多く、対処法もナットの締め直しやパッキンの交換はご自身で対応可能なことがほとんどです。給水管と蛇口の周りに巻かれているシールテープの劣化や緩みにより水漏れが発生している可能性もあります。その場合はシールテープを時計回りにきっちりと巻き直せば症状は改善します。

接続部や部品に目視で確認できる損傷がない場合は、排水管内部に詰まりが生じており、排水が滞り水が染み出している可能性もあるのです。排水管の詰まりの原因はさまざまで、油汚れや石鹸カス、食材のカスなどが絡まり大きな塊となり水の流れを妨げているケースがよく見られます。

詰まりの対処策は重曹とクエン酸を用いて炭酸水を発生させ汚れを浮き上がらせる方法、パイプユニッシュなどの強力な洗浄剤を使用する方法、ラバーカップや真空式パイプクリーナーなどで詰まりを吸引する方法などさまざまなものがあります。

しかし、詰まりが改善しないからと言ってワイヤーを排水管内に入れ汚れをこそげ落とそうとしたり、熱湯を入れたりするような力業で解決しようとすると排水管内に傷がついたり、排水管の変形などのトラブルを招く危険があるので要注意です。

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