水のコラム

台所(キッチン)で詰まりが発生した時の対処方法

2021年09月16日  キッチンの直し方

台所など、水回りの箇所で詰まりが発生すると、水漏れが発生し、周囲が水浸しになってしまうこともあります。そうならないためには、完全に詰まってしまう前に詰まりを解消する必要があります。水回り専門の業者にお願いしたいところですが、原因や場所によっては自分で対処が可能です。

なぜ詰まりが起きてしまうのか?

詰まりの対処法を考える前に、まずは、なぜ詰まってしまうのかを考えてみましょう。水回りには他にも洗面所やお風呂などいろいろありますが、台所ならではの詰まりもあります。台所の特徴と言えば、やはり、料理と洗い物をするという点です。

中でも、詰まりの原因となるのが、油です。最近はてんぷら油などは固めて捨てるので、意識的に油を流すことはありませんが、調理器具や食器についた油は、洗剤とともに排水口から流れていきます。油は冷えると固まるので、排水管にこびりついてしまい、その油に食材のカスなどの汚れが付着します。その汚れが溜まっていくことで、大きな塊となり、水の流れを阻害してしまうのです。

小麦粉を使用したものなど、使用する食材によっては、ヌメリが出るものもあります。他にも、汚れや洗剤カスを餌に雑菌が繁殖し、ヌメリが発生することも多いです。そのヌメリも油と同様にさまざまな汚れを付着させてしまうのです。また、台所に限った話ではありませんが、うっかり物を落としてしまい、それが配管内でひっかかってしまい、詰まりが発生することもあります。

台所の詰まりのほとんどが、上記の原因によって起こります。排水の流れが悪くなってきた段階で対処すれば、比較的簡単に解決できますが、完全に詰まってしまうと、業者に依頼する必要も出てきます。何が詰まりの原因となるのかが分かっていれば、詰まりを予防することもできますよね。

詰まりを解消させるには

原因によって対処方法も異なるのですが、うっかり物を落としてしまった場合は、落としたものを取り除くことで詰まりが解消されます。大抵の場合、落としたものはシンク下の排水トラップにひっかかっていることが多いです。排水トラップを抜けた場合は排水ホースの途中が考えられ、それより先に行って詰まってしまった場合は、個人で対処するのは難しくなるので、プロの業者に依頼することになるでしょう。

自分で対処する場合、シンク下の部品を外し、詰まったものを取り除きます。部品を外す際は、溜まった水が流れ出てくるので、ブルーシートや新聞紙を引いた上で、バケツで水を受けるようにします。取り除いた後は、各部品を掃除しておくことで、以前よりも流れが良くなります。

ヌメリや油によって詰まっている場合、完全に詰まっているのであれば、ラバーカップ等を使用します。完全に詰まっていない状態であれば、重曹とお酢、もしくはクエン酸水を使用して汚れを浮き上がらせ、お湯で流します。

原因が油の場合は、重曹ではあまり効果が見られないので、市販のパイプクリーナーを使用するとよいでしょう。ただし、使用するパイプクリーナーがどういった症状に向いているのかを確認した上で購入し、使用します。パイプクリーナーにはいろいろな種類があり、得意とする汚れも異なっています。

また、部品を外して作業をしたり、掃除を行った場合は、取り付けはしっかりと行います。その際に、ゴムパッキンが傷んでいるようであれば、交換しておくとよいでしょう。組み立てはきちんと行い、ナットが使用されている箇所はしっかりと取り付けられていることを確認してから、締め付けます。斜めに取り付けられていたり、締め付けが十分でない場合は、そこから水漏れが発生することがありますし、その箇所に汚れが付着しやすくなってしまいます。

詰まりの予防をしよう

詰まってしまってからの対処は大変ですが、詰まりかけの状態であれば、比較的楽に対処が可能になります。さらに言えば、詰まる前から常に排水周りを気にかけて掃除しておけば、よほどのことがなければ、詰まることはありませんし、排水口からの嫌な臭いも防ぐことができます。普段から詰まり予防のためにこまめに掃除することで、暖かくなると発生してしまうコバエも防ぐことができるのでおすすめです。毎日行う必要はありませんが、定期的に行うことで台所を清潔に保つことができます。

まずは、シンクの排水口にあるパーツを全て取り外して洗います。スポンジに重曹を振りかけて、こすり洗いをすればきれいに汚れをとることができます。ゴミ受けに汚れが溜まっている場合、カビや雑菌が繁殖してしまうので、ゴミ受けはまめに洗い、溜まったゴミは1日1回は必ず捨てるようにしておくとよいでしょう。

ゴミ受けの網目やスリットになっている部分は使い古した歯ブラシなど、小さなブラシがあれば掃除がしやすいです。排水トラップや排水ホースは分解せず、重曹とお酢を使って汚れを浮き上がらせてお湯で流します。分解しての掃除は、年に1~2回するようにしておけば、排水周りの点検も兼ねることができます。その際は、蛇口だけでなく、必ず止水栓を閉めて、不意に水が流れ出ないようにしておきましょう。

対処できない水のトラブルは業者に頼もう

台所で詰まりの原因が分かっても、自分で対処できないものもあります。そういった場合は、事態が悪化しないうちに業者に対処してもらいましょう。

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