水のコラム

シャワーが出ない時の対処法を紹介!慌てずに順番に確認しましょう

2022年04月01日  シャワー


突然シャワーが出なくなってしまったら焦りますよね。毎日使うシャワーは日々の生活に欠かせません。

シャワーが出なくなってしまう原因は何なのでしょうか。原因を特定することで、対処法も変わってきます。迅速に対応することで、シャワーが使えない時間を短くしましょう。

本記事では、シャワーが出ないときの原因と自力で解消できるかの確認、業者に依頼すべき症状や業者に依頼したときの費用相場について解説します。

シャワーが出ない原因を確認する

シャワーが出ないトラブルの中には3つのタイプがあります。まずは自宅のシャワートラブルが以下の3タイプの内どれに当たるのか確認しましょう。

・お湯も水も出ない
・お湯が出ない
・水の出が悪い

それぞれの原因を解説します。

■お湯も水も出ないとき
まず「お湯も水も出ない」ときは以下の原因が考えられます。

・凍結している
・断水している
・止水栓が閉まっている

■凍結している
「凍結」は冬場に起こる水道トラブルです。

とくにマイナス4℃以下になる雪国で起こりやすいですが、雪の降らない地域でも部分的な温度の低下などによって凍結が起きる場合があるので油断は禁物です。

■断水している
「断水」は自宅近くで工事がある場合に起こることがあります。通常事前に通達があるはずですが、通達が留守中だったりチラシを見逃して気づいていなかったりすることもあります。

また地震や台風によっても断水は発生します。お湯も水も出ない場合は、地域の水道局ホームページで断水情報を確認しましょう。

■止水栓が閉まっている
「止水栓が閉まっている」と、お湯も水も出ません。シャワーヘッドの交換など水回りの修理で止水栓を閉めたままにしていませんか。シャワーの止水栓は混合栓の近くにあります。確認してみましょう。

■お湯が出ないとき
次に「お湯が出ない」ときは以下のような原因が考えられます。

・給湯器の電源がついていない
・給湯器の故障
・蛇口の温度調整トラブル
・ガス不足

■給湯器の電源がついていない
まず「給湯器の電源がついていない」です。

給湯器の電源が切れているとお湯は出ません。給湯器のコンセントが抜けていたり、ブレーカーが落ちて給湯器の電源が切れたままになっていたりしないか確認しましょう。

■給湯器の故障
次に「給湯器の故障」です。お湯を出すには給湯器が機能していなければなりません。給湯器の寿命は約10年といわれています。給湯器を長く使っている場合は、給湯器の交換を検討した方がよいかもしれません。

■蛇口の温度調整トラブル
そして「蛇口の温度調整トラブル」です。給湯器の設定温度を上げてもお湯が出ないのであれば、温度調整バルブにトラブルが発生しているかもしれません。混合水栓のハンドルやカランについているバルブが温度調節バルブです。

■ガス不足
お湯はガスによって温められます。お湯が出ないということはガスが不足している、何らかの原因でガスが出ていないなどの可能性があります。

■水の出が悪い
最後に「水の出が悪い」場合の原因は以下の通りです。

・止水栓の調整不良
・蛇口内のフィルター詰まり

■止水栓の調整不良
まず「止水栓の調整不良」です。止水栓は水圧の調整もできます。水の出が悪いときは、止水栓で水圧が弱くなるように調節されてしまっているかもしれません。

■蛇口内のフィルター詰まり
そして「蛇口内のフィルター詰まり」です。蛇口内には配管から流れてきたゴミや汚れをキャッチするフィルターがあります。長期間使っているとフィルターが詰まってしまい、水の出が悪くなることも考えられます。

シャワーが出ない原因を自力で解消できるか確認する

シャワーが出ない3タイプの症状とそれぞれの原因を説明してきましたが、自力で解決はできるのでしょうか。

まずお湯も水も出ないときの「凍結」が発生している場合は、日が昇って気温が上がると解決することがあります。また、給湯器の電源をつけることであたたまり、凍結が解消することもあります。なお凍結が起きている水道管に熱湯をかけると破裂する恐れがあるので絶対にやめましょう。

「断水」が起きているときは、自力ではなにも解決できません。断水が終わるのを待つのみです。計画断水で事前に通達があったのであれば、浴槽に水を溜めておきましょう。
「止水栓が閉まっている」ときは止水栓を開けましょう。止水栓を開けても水が出ない場合は、元栓が閉まっているかもしれません。

次にお湯が出ないときの「給湯器の電源がオフ」である場合は、電源をオンにしてください。コンセントの接続状況も確認し、しっかり差し込みましょう。

「給湯器の故障」は自力での対応が困難です。専門業者に修理・交換を依頼しましょう。
「蛇口の温度調整不良」はサーモスタットという部品を交換することで解決します。
「ガス不足」は、ガス栓を確認して閉まっていれば開いてください。プロパンガスを使用している家庭ではガスが切れてしまっているかもしれません。プロパンガス業者に確認を依頼してください。

最後に水の出が悪い時の「止水栓の調整不良」は、止水栓を緩めてください。止水栓の閉まりすぎが水圧を弱くしている原因かもしれません。

「蛇口フィルターの詰まり」は、フィルターを掃除してゴミを取り除いてください。フィルターの清掃法は取扱説明書に書かれていることが多いです。長年使用しているのであれば、フィルターを交換した方が効率的かもしれません。

業者に任せたほうがよい場合は?

簡単な対処法であれば自力で対処可能ですが、給湯器の修理・交換や水道管の処置は難しいです。パーツや手順も複雑で、専門知識も要するので専門業者に作業を依頼することをおすすめします。

自力で修理・交換すればコストは削減できますが、部品の紛失や手順ミス、ゆるみなどが残ってしまうこともあり、水漏れなどの二次災害に発展しかねません。

好奇心だけで自力での対処を行うのは大変危険です。シャワーは日々の生活に欠かせないものなので、難しい場合はプロに任せるのが賢明です。

依頼する時の費用相場

業者への修理・交換依頼を検討したときに気になるのが費用の相場ですよね。一般的な費用は以下の通りです。

・凍結:10,000~20,000円
・給湯器:修理5,000~30,000円、交換60,000円
・サーモスタットの交換:8,000~13,000円
・蛇口のフィルター交換:5,000~10,000円

「凍結」は業者に対処を依頼すると、電気やスチームの熱で解氷します。

「給湯器」の修理の費用相場に差があるのは、修理する部品によって料金が異なるためです。修理する箇所が複数に渡る場合は給湯器の交換をしてしまった方がコスト削減につながることもあります。

これらの作業を行うのに、業者によっては出張費や不用品の処分費用を追加で請求してくるところもあります。業者に依頼する際はしっかり見積もりを取って、内容に納得したうえでお願いしましょう。また1社に絞らず複数社に見積もりを出してもらいましょう。

アフターフォローが充実しているかどうかや価格が曖昧ではないかも、信頼できる業者を選ぶ際の判断基準になります。

まとめ

ここでは、シャワーが出ないときの原因と自力で解消できるかの確認、業者に依頼すべき症状や業者に依頼したときの費用相場について解説してきました。

シャワーが出なくなる症状は3タイプありました。タイプ別に原因も異なります。シャワーが出なくなった時は、自宅のシャワーがどのような症状なのかを見極め、原因を探ることが大切です。

原因がわかれば、対処法も明らかになります。自力で対処できる事なのか、業者に依頼すべきことなのかを見極めましょう。

早めに対処することで、シャワーが使えない時間を短縮できます。シャワーに異変を感じたときは、先回りをして原因になり得る箇所の点検をするのも大切です。

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