水のコラム

お風呂の水漏れ修理にかかる費用はいくら?部位ごとに解説

2022年08月26日  お風呂

お風呂場には、シャワーや蛇口部分、洗い場など水漏れする可能性がある箇所がたくさんあります。

仮に、水漏れした場合には、どれくらいの修理費用がかかるのでしょうか。この記事では、お風呂場で水漏れした場合の費用相場を紹介します。この記事を最後まで読んで、突然のアクシデントに備えておきましょう。

お風呂の水漏れを放置すると危険

お風呂場の水漏れ箇所が少しだったとしたら、「まだ大丈夫だろう」と放置することもあるかもしれません。しかし、そのままにしておくのは危険です。

マンションやアパートに住んでいる人であれば、階下の人にも影響が及んでしまう恐れがあります。もし、階下に被害が及んだ場合は、修繕費用や家具を弁償する必要があるでしょう。

また、一軒家だとしても水漏れを放置しておくなら、バスルーム内のカビが生えやすくなってしまいます。水道代も高くなってしまうため、放置しておかないようにしてください。

浴槽からの水漏れ修理費用の相場

まず、浴槽から水漏れした際の修理費用を下記で紹介します。

浴槽のヒビ割れ
浴槽にヒビが入っていた場合には、専用の接着剤やシートでヒビの補修をした後、浴槽コーティングする必要があります。

修理費用の目安は、置き式の浴槽でおよそ12万円〜14万円、ユニットバスでおよそ15万円〜18万円です。

排水栓の不具合の場合
お風呂のお湯を流す排水栓に不具合が生じると、水漏れが起こることがあり得ます。

その場合には、部品の交換が必要です。チェーンが付いているゴム栓タイプの排水栓は、自分で部品を購入して取り付けられます。ゴム栓の価格は1,000円ほどです。

ボタンを押すタイプの排水栓の場合は、業者に依頼して交換してもらってください。費用相場は、材料と工事料込みで1〜2万円ほどです。

接続器具の不具合の場合
浴槽と直接接続している給湯器から水漏れする可能性もあります。

この場合、配管接続部の劣化や給湯器の熱交換器の劣化が疑われます。配管接続部が劣化している場合は、配管の補修工事が必要です。この工事費用には、約1〜4万円かかります。

給湯器の熱交換器が劣化している場合は、部品を交換する必要があります。部品代金はおよそ、1万5,000円〜3万5,000円が相場です。ただし、部品代金に加えて出張費用が3,000〜5,000円ほど、技術料金が1万5,000円〜2万円ほどかかります。

しかし、10年近く給湯器を使用している場合は、他の部品の劣化も考えられるため新しい給湯器に交換しても良いでしょう。給湯器本体の価格は、号数や機能によってさまざまです。

取り外しや取り付けなどを含んだ工事費用の目安は、およそ5万円です。

洗い場からの水漏れ修理費用の相場

お風呂の洗い場から水漏れが起こる場合、タイルの隙間の目地材やコーキング剤の劣化、タイルのひび割れなどが原因になります。タイルの目地材を補修するためにかかる費用は、約2万円〜です。

また、タイルのひび割れ補修には、約3万円〜かかります。部分的に数枚だけタイルを張り替える場合の費用相場も3万円ほどです。全面的に張り替えが必要になる場合は、0.75坪のバスルームで床がおよそ6万円、壁が約10万円になります。

加えて、最近では手入れがしやすい樹脂パネルやフィルムが主流になっています。樹脂パネルの場合は、約5万円〜、フィルムの場合は、約4〜14万円で施工可能です。中でもフィルムは、一気に貼り付けて簡単にメンテナンスできるため、難しい技術が要りません。

費用も抑えられる場合が多いため、おすすめです。

シャワーや蛇口からの水漏れ修理費用の相場

シャワーや蛇口からの水漏れは修理の規模によりますが、費用はおよそ3,000円〜30,000円です。

たとえば、ゴム製のパッキンが劣化していたり、接続部分が緩んでいたりする場合には簡単な作業だけで修理が完了します。しかし、業者の出張費がプラスされる場合には、10,000円を超えることもあるでしょう。

蛇口や水栓を交換する必要がある場合の費用相場は、およそ7,000円〜35,000円です。この場合も交換費用の他に、出張費用もプラスされるため簡単な作業であったとしても10,000円を超えてしまうことが多いでしょう。加えて、機器のグレードによっては高額になることもあり得ます。

お風呂の交換に必要な修理費用の相場

部分的な交換で水漏れを防ぐよりも、お風呂そのものを交換した方が良いこともあります。

しかし、お風呂を新しいものに交換する場合、修理費用よりも価格は大きくなります。お風呂交換する際の費用相場を以下で詳しく説明します。

ユニットバス本体価格の相場
ユニットバスは、グレードやサイズで価格が大きく異なります。一般的に、簡易的な設備が備わっているローグレードは、マンションで標準的に見られる0.75坪タイプのものであれば、50〜70万円ほどです。

同じ大きさのミドルグレードのものだと、およそ60〜80万円となっています。オプションが付いたハイグレードのものだと、90〜110万円ほどの価格が目安になります。

一般的に戸建て住宅では、0.75坪タイプか1坪タイプのものを選ぶことが多いでしょう。1坪や1.25坪タイプとサイズが大きくなるにつれ、金額もアップします。

在来工法のお風呂からユニットバスにする場合
在来工法のお風呂からユニットバスに交換する場合、ユニットバス本体価格に加えて、下地補強費用、工事費用がかかります。そのため、グレードによっては200〜300万円ほどの金額になることもあり得ます。

在来工法のお風呂をユニットバスに交換するためには、下地補強は欠かせません。特に、築年数が長い家の場合には、タイルの隙間から水が染み込んで土台や壁が腐食している可能性が考えられます。

そのため、下地の補強として5〜15万円ほどかかります。また壁や床がタイル張りなので、解体作業には時間がかかるでしょう。工事費用だけでも、およそ40〜50万円かかると考えられます。

在来工法のお風呂から在来工法のお風呂にする場合
在来工法のままでリフォームしたい場合には、どんな素材を使うかでも費用が変わってきます。

たとえば、FRPを使用する場合は、約40万円でリフォームできます。ただし、汚れが目立ちやすいというデメリットがあるので、よく検討してください。一方、人工大理石やホーロータイプは、50万円ほどと若干高額になりますが、汚れにくく手入れしやすいというメリットがあります。

ユニットバスからユニットバスにする場合
床や壁、天井などの各パーツを工場で作った後に、現場で組み立てるユニットバス。

そのため、工期を短くすることや、費用を安価にすることが可能になるのです。ユニットバス交換費用は、本体価格のほかに、工事費用が30〜40万円ほどかかります。グレードが上がるにつれ、合計金額がアップすることを覚えておきましょう。

まとめ

お風呂が水漏れした際には、水漏れ部分の修理や部品交換が必要です。シャワーや蛇口からの水漏れの場合は、およそ3,000円〜30,000円で修理できます。

また、浴槽がひび割れしていた場合は、ユニットバスでおよそ15万円〜18万円かかります。しかしながら、あまりにひどいヒビ割れだったり、経年劣化が進んでいるようだったら、お風呂自体を交換した方がいいこともあります。

ユニットバスからユニットバスへ交換する場合は、比較的コストを抑えられるでしょう。しかし、工事費用やグレードによっても費用が変わるため、まずは見積もりを依頼することをおすすめします。

決して小さな金額ではないので、納得いくまでじっくり選んで決定するようにしてください。

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