水のコラム

シャワーからの水漏れトラブル!要因や自分でできる対処方法を解説

2022年10月06日  お風呂


お風呂のシャワーからの水漏れに悩んでいないでしょうか。シャワーの水漏れは部品の劣化や故障が原因で発生します。場合によっては自力で直すことも可能ですが業者依頼が必要な場合もあります。そこで今回はシャワーからの水漏れ原因、水漏れを止める方法、水漏れトラブルの予防方法、業者に依頼すべき場面について詳しく解説します。

シャワーから水漏れする要因

シャワーから水漏れが発生する原因は何が考えられるのでしょうか。ここではシャワーからの水漏れで考えられる原因について解説します。

残留水が漏れている
シャワーから水が漏れてきて困っている、焦っているという方もいることでしょう。もしかするとそれはシャワー内部の残留水が漏れてきているだけかもしれません。

残留水の水漏れはシャワーの劣化や故障によるものではないため、特に心配する必要はありません。シャワーヘッドの内部に空気が入ってしまうと、水の表面張力が失われてしまいます。そこで内部に残っている水がポタポタと垂れてきている状況です。

しばらくすると勝手に水漏れは収まりますし、修理の必要はないため安心してください。

シャワーヘッド、バルブの故障
シャワーのレバーを切って水を止めたり、シャワーヘッドを上向きにしたりしても水が漏れてくる場合にはシャワーヘッドやバルブが故障している可能性があります。数秒垂れてくる程度であれば上記の残留水ですが、一日中水が垂れ続けている場合には故障を疑いましょう。

水温調節や水量をコントロールしているのが、シャワー内部のバルブです。また、水栓とシャワーホースを接続している部品をナットと言います。バルブやナットが緩んでしまうと、栓をしっかりと締めたとしても内部では締められていない状態となるため水が漏れ続けてしまいます。

各部品の劣化や不良
その他シャワー内部にはさまざまな部品があります。蛇口や水栓のような他の部分が故障していることも考えられます。シャワーは多くの部品によって成り立っているため、ひとつでもおかしくなると、水漏れを起こしたり水量を調節できなくなったりと問題が生じます。

ナットやバルブの状態の確認と共にパッキンなど他の部品の状態も確認する必要があります。

シャワーの水漏れを止める方法

では実際に水漏れが発生したときにどのようにして止めるられるでしょうか。水漏れを放置すると水道代が大変なことになりかねません。対処法をしっかりと確認しておきましょう。

水漏れ原因が残留水かどうかを確認
水漏れが心配な方はまず原因が残留水かどうかを確認しましょう。

水を止めた状態でシャワーヘッドを取り外してみてください。そして中に溜まっている水を除去してもとに戻しましょう。この状態で水漏れがあるかどうかを確認してください。

もしも水漏れがなくなれば原因は残留水です。劣化や故障による水漏れではないためなにも問題ありません。

水漏れがおさまらなかった場合には以下の方法を試してみましょう。

バルブを交換する
シャワーヘッドから水が溢れてきている場合、シャワーヘッド本体かバルブが故障している可能性があります。バルブを交換することで解消するケースがあるため、交換方法をご紹介します。必要なものはドライバーだけですので自宅でも簡単に作業できるでしょう。

まずは止水栓を締めましょう。止水栓を締めることで作業中に水が溢れてくる心配がなくなります。基本的には水栓本体と壁を接続している部分に設置されています。あらかじめ確認しておくと安心です。

次に切り替えハンドルを取り外しましょう。ハンドルを取り外したらナットも引き抜いて取り外してください。ここでバルブの軸が確認できるはずです。バルブの軸を引き抜いて新品のバルブに交換しましょう。取り外した部品を先ほどと逆の順番で元の状態に戻しましょう。水を流してみて問題がないことを確認できれば作業完了です。

パッキン・Oリングを交換する
シャワーヘッドではなくホースから水が漏れてきているときには、シャワーヘッドとホースを接続しているパッキンやOリングの劣化を疑いましょう。パッキン・Oリングの交換方法をご紹介します。

まずはシャワーヘッドを取り外してください。一般的にはヘッドを反時計回りに回転させると取り外せます。パッキンはホース内部、Oリングはシャワーヘッドとコネクタの隙間についています。これらの部品を新品と交換してください。交換後にはパッキンがしっかりとかみ合っているかを確認しましょう。シャワーヘッドをもとの状態に戻して水漏れがないことを確認できれば作業は完了です。

シャワーの水漏れトラブルの予防法

シャワーからの水漏れを防ぐためには、いくつかの予防策を実施することが大切です。ここでは自宅で簡単にできる水漏れ予防方法について解説します。

定期的にシャワーヘッド内の残留水を抜く
シャワーヘッド内には水が溜まりやすくなっています。残留水が漏れてくることは問題ありませんが、残留水がシャワーヘッド内部にあるとシャワーヘッド内部の劣化が進みやすくなります。

定期的に残留水を抜くことでシャワーヘッド内部の劣化を予防できます。劣化が予防できれば、部品交換を要するような水漏れは起こりにくくなるでしょう。

定期的に掃除をする
定期的にお風呂掃除しているという方は多いでしょう。しかし、そのお風呂掃除に置いてシャワーもしっかりと掃除しているという方は少ないかもしれません。

確かに気が付きにくい部分かもしれません。しかしシャワーヘッドやホースも汚れが溜まりやすく床や壁と同様にカビも繁殖します。カビや汚れがシャワーヘッド内部やホースを傷め、劣化が進行していきます。

毎日掃除することは大変かもしれません。そのような方は「週末に掃除する」という様に習慣づけて定期的にシャワーの掃除も行うようにしましょう。シャワーを清潔に保つことが結果的に水漏れを予防することになります。

長年使用している方は交換を検討する
長年使用している場合、シャワーで水漏れが発生していなくても劣化が進んでいることは間違いありません。同じシャワーを10年以上使用している場合には、近いうちに故障や水漏れが発生するリスクが高い状態です。

この場合掃除していても完璧に予防できるものではないため、問題が発生する前にヘッドを交換することも検討するとよいでしょう。

こういう場合は業者に依頼しよう!

ここまでで水漏れに対する自力対処方法をご紹介してきました。しかし自分では対処できない場合もあります。ここでは業者に相談すべき状態について解説します。

シャワー本体からではなく。配管部分や壁面から水が漏れている場合には、部品劣化以外にも配管内部で異常を起こしていることが考えられます。配管異常の場合には素人の私たちにはどうしようもありません。壁の内部や配管に関する対応は専門業者に依頼して修理してもらいましょう。

基本的に業者に依頼した場合の費用相場は以下のようになっています。シャワーからの水漏れの場合には3,000円~5,000円程度、シャワーヘッドの修繕や交換となれば8,000円~10,000円ほどにまでなります。

自力で修理する場合に比べて若干高くつきますが、失敗の恐れがなく水漏れを根本から解決してくれるため安心です。

業者に依頼する際には、とりあえず依頼するということはやめましょう。作業内容と利用者の口コミを確認し見積もりを出してもらうようにしましょう。また、見積り額以外の追加請求があるのかないのかもしっかりと確認してから依頼するかどうかを決めてください。
事前に確認すべきことをしておくことでのちのちのトラブルを回避できます。

まとめ

今回はシャワーからの水漏れでよくある原因、シャワーの水漏れを解消する方法、シャワーの水漏れを予防する方法、業者に修理依頼すべき場面について解説してきました。残留水が漏れている場合には心配いりませんでしたが、部品の劣化や故障のときには交換が必要でした。

自分で解消することも可能ですが、自信がない場合や自分では対応できない場合には状態が悪化する前に業者に依頼することが大切です。今回の内容を参考にして適切に対応するようにしましょう!

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きょうと水道職人 0120-492-315

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